シルバーホームさくら苑深谷 様(サービス付き高齢者向け住宅|90食/日)
味と軟らかさが好評で、食事の完食率が向上。食材費も月30%削減。ご利用者さまの満足度向上と調理負担の軽減、コスト削減を実現した事例をご紹介します。
「利用者の方に喜んでいただいており、手間とコスト削減にもつながっています。導入して本当に良かったです。」
そう語るのは、さくら苑深谷の管理者・中野さん。当初は昼食のみをお弁当から「いっかつびん(以下、一勝便)」に切り替え、現在では朝・昼・夕すべて導入。食材の硬さやコスト面に課題を感じていた同施設さまが、一勝便を導入したことでどのような変化があったのか、詳しく伺いました。
<施設概要>
名 称 : シルバーホームさくら苑深谷(サービス付き高齢者向け住宅)、
デイサービスさくら苑深谷
所在地 : 埼玉県深谷市東方4294-9
URL : https://www.sakuraen-fukaya.com/
電 話 : 048-551-3786
完全調理済み食材の導入背景や、課題感を教えていただけますか?
以前は地元のお弁当を利用していましたが、利用者の方から「味や食材の硬さにバラつきがある」「メニュー数が少ない」といった声が多く寄せられていました。特に天ぷらなどの揚げ物は硬くなりがちでしたが、お弁当を30人分すべて電子レンジで温めることは現実的に難しく、そのまま提供せざるを得ませんでした。また、品数の少なさも課題となっていました。
一勝便の決め手は何でしたか?
いくつかのサービスを比較検討しましたが、1番の決め手となったのは「味」と「軟らかさ」です。試食をした際、高齢者でも食べやすい優しい味付けで、簡単に噛み切れるほどの軟らかさだと感じました。ムース食もしっかりとした味付けがされており、おいしかったです。
また、営業担当の対応も大きなポイントでした。他社では初回接点後に連絡がなかったのに対し、グランフーズの営業担当はこまめに連絡を取り、導入までしっかりサポートしてくれたため、安心して導入を決めることができました。
導入後の感想を教えてください。
①食事の満足度向上
「温かくておいしい」「味がちょうどいい」という声が増え、利用者の満足度が大幅に向上しました。特に驚いたのは、鶏肉のソテーの軟らかさです。普通だったら皮が硬くて切りにくいはずなのに、スプーンで簡単に切れるんですよね。以前は食事を残す利用者も多かったのですが、一勝便にしてからはほとんどの方が完食するようになりました。最近入居された方や病院を退院された方も、「おいしい」と喜んで召し上がっています。

②調理工程の変化
以前は食材が硬かったので、刻んだりミキサーにかける作業が必要でしたが、一勝便の食材は軟らかいため、全員が常食を食べられるようになりました。その結果、調理の負担が大幅に軽減され、1人で30名分の食事を、1時間ちょっとで準備できるようになりました。

③発注の利便性向上
以前は業者ごとにFax注文をしていましたが、現在はパソコンで一括発注が可能になりました。これにより、業務効率が向上し、発注作業にかかる手間が削減されました。
今後のリクエストとしては、イベント食のバリエーションが増えたらいいですね。特に、お祭りや特別な日のメニューとして、握り寿司(冷凍シャリ玉)やたこ焼き、お好み焼き、麺類なども提供できると、さらに喜ばれるのではないかと思います。
一勝便から、一勝便BIGへの切替え経緯を教えてください。
最初は昼食のみ一勝便を利用していました。しかし、コスト削減とご利用者さんの満足度向上を考え、朝昼夕すべてを一勝便に切り替えることを検討しました。その際、朝・夕の食事提供体制を変更する必要があったため、事前にキッチンスタッフに提供方法を確認してもらったのですが、「これなら対応できる」と全スタッフが納得し、スムーズに切替えることができました。
また、一勝便BIGを導入後、月に約30%のコスト削減が実現しました。
最後に、導入を検討している施設さんに一言お願いいたします。
「一勝便を導入したら、後悔はしませんね。」
お弁当からの切り替えだったので、最初は現場スタッフの不安もありましたが、すぐに慣れ、今ではむしろ業務が楽になりました。利用者の方も温かい食事を喜んでおり、コスト削減にもつながっています。導入して本当に良かったです。
